2月19日の記事

Lounge Naoko

セレモニープラザとわに鈴木康幸さま

株式会社かねはら 　金原基晴社長が会社の方とご来店です。



株式会社かねはら 　とわに事業部　鈴木康幸氏。



鈴木氏は昨年「終活カウンセラー」だけでなく、「葬祭ディレクター」の１級を取得されました。

背の高いお二人に囲まれてちょっとドキドキしながら嬉し恥ずかし乾杯です。



なんと新しいニュースがあるそうで・・・

セレモニープラザとわに浜北がリニューアルオープンし、新たに家族葬ホールが完成しました。

家族葬とはどんなものかといいますと、

見栄やしきたりを重視した葬儀ではなく、親しい人達だけでゆっくり送ってあげたいという

時代のニーズから生まれた新しい葬儀の形だそうです。

セレモニープラザとわにでは、お客様の話を伺い、希望に沿った家族葬を提案してくださいます。

美しく故人をお送りすることが私達とわにスタッフの使命！と心強いお言葉ですね。

一昔前までは、葬儀の話を無くなる前までに話すことは不謹慎だと言われてきましたが、

最近では葬儀に対する考え方も以前とは変わってきているようです。

事前に葬儀のことを決めておきたいと、とわにへ来館される方が増えてているとのこと。

とわにの「終活カウンセラー」に皆さんがお客様の心の拠り所になっているんですね。

また、近年では供養の形も変化してきているそうで、

その中でも永代供養と散骨が増えてきているそうです。

「永代供養」は、お墓を持たずに後々の供養を全て(お寺などの)宗教家に任せるという供養の方法です。

「散骨」は、故人の遺骨を粉状にして海へ遺骨を撒くという供養の方法です。

散骨する場所に寄っては死体遺棄として刑法に触れるそうですから、

ぜひ！とわにさんなど専門家の方に相談しましょうね。